平成17年8月のつくばエクスプレスの開通に伴い各駅周辺においては,戸建て住宅やマンションの急増に伴い,人口も急激に増加している状況です。
このような状況の中,特に研究学園駅周辺においては,関係する既存校(葛城小学校,吾妻小学校,吾妻中学校)の教室不足や過大規模校化が懸念されています。葛城小学校においては,児童数の急増に伴い教室不足が発生しており,平成20年度に4教室の増築校舎を建設しています。このまま,新設校を建設しないままでいると,葛城小学校のさらなる増築や吾妻中学校の増築,吾妻小学校の過大規模校化が進み,学校教育にも支障を来すことなどが想定されます。
このような課題を解消するために,平成24年度当初に(仮称)春日小学校・春日中学校を開校する必要がある。ということから,『(仮称)春日小中学校建設基本計画』を策定しました。検討委員会のメンバーとしては,関係する学校の先生方,つくば市職員で構成し,慎重に協議・検討を重ねました。
また,関係する学校のPTA役員,教職員,学校評議委,自治会長並びに区長の皆様を対象にアンケート調査を行い,その意向等も基本計画に盛り込んでいます。
この基本計画を基に,今後,基本設計,実施設計を行い,平成24年度当初の開校を目標に検討を進めて参ります。